ハイラックスサーフ(130)の魅力
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ハイラックッサーフの2代目(130系)が発売されたのは、1989年(平成1年)5月。
あのデザインを見た時の衝撃は、今でも忘れません。
それまでの4WDやSUVは、無骨ないかにもオフロードをイメージする車ばかり。 そこに130サーフの登場です!!
オフロードには、につかわしくない角のない滑らかなボディーラインは超未来的でした。
当時、同じトヨタのセリカが「流面形セリカ」というキャッチコピーで登場しましたが、 130サーフも、まさに「流面形」でした。
この、流面形サーフ(勝手に呼ばさせていただきます)は、20年経っても色あせないデザインです。
130サーフのデザインが好きでずーと乗ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
発売当時、130サーフのドレスアップと言えば・・・
限界まで車高を下げて、USブランドのクロームホイールにBFグットリッチのラジアルTAがかっこよく定番化していました。
ホイールは、ウルトラ、KMC、センターラインなどで8Jか10Jの15インチ。
タイヤは、275/50-15か295/50-15の薄いサイズを使いました。
あぁ~ 、懐かしい!
今、SUVでラグジュアリーと呼ばれているカスタムと同じ雰囲気が感じられました。
やっぱり、みんな、アメリカが好きなんですね!!
カテゴリー:ハイラックスサーフ コラム