ハイラックスサーフ(185)をかっこよくドレスアップするポイント!

ハイラックスサーフ(185)をかっこよくドレスアップするポイント!

185サーフ画像

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3代目のハイラックスサーフは、1995年(平成7年)12月の発売です。

「185サーフ」と呼ばれるケースが多いのでは・・・。

正式には、4WDモデルが「N185」、マイナーチェンジで追加のFRモデルが「N180」だと思います。

2代目(130サーフ)のイメージを継承しながらも、プレスラインのはっきりした存在感のあるデザインで登場。 その洗練されたデザインは、現在でも色褪せない完成されたものです。

185サーフは、歴代サーフのなかでもドレスアップの中心となっております。

★ここがポイントです!

一番の注意点は、アルミホイールと「ブレーキキャリパーの干渉」です。

185サーフは、先代の130サーフに比べてブレーキが強化されました。 ブレーキキャリパーとローターが大きくなっていますので、130サーフに使っていたホイールが使えないという話がよく聞かれます。

スペーサーを入れれば、済むと安易に考えるショップが多いのですがスペーサーは使えません。 なぜなら、車側のボルトが短いのでスペーサーを入れるとナットのネジ山の噛み数が足りないので危険です。 ナットが緩んでホイールが外れます。

ですから、ブレーキキャリパーの干渉のないアルミホイールを選ばなければなりません。

もう1つのポイントは、 1998年(平成20年)8月のマイナーチェンジで、輸出向けのFRモデルが「スポーツランナー」のグレード名で国内にも投入されました。 「スポーツランナー」には、4WDモデルに付いている大きいオーバーフェンダーはありません。 タイヤとホイールも1サイズ細いものが装着されています。

つまり、4WDモデルとFRモデルで装着できるアルミホイールとタイヤのサイズが違うのです。