ハイラックスサーフ 1番人気タイヤ BFグッドリッチ オールテレーン

ハイラックスサーフ 1番人気タイヤ BFグッドリッチ オールテレーン

ハイラックスサーフ人気NO.1タイヤ
「BFグッドリッチ オールテレーン」


サーフに人気のその理由は・・・



BFGoodrich
BFグッドリッチ
1870年、ベンジャミン・フランクリン・グッドリッチによって設立。 オールテレーンをはじめマッドテレーンなどホワイトレターのオフロードタイヤの代名詞的メーカー。
ハイラックスサーフには、「BFGoodrich」のホワイトレターが最高に似合います。

「BFGoodrich」の歴史を見る

All-Terrain KOオールテレーン KO

1976年、世界初のオールテレーンとして発売。モデルチェンジを2回行ない現在のKOに至りますが、 今も昔も四駆乗りの憧れのタイヤとして愛され続けています。オールテレーンKOの「KO」は、「KING OF OFFROAD」の頭文字らしい・・・「トレッドブロック」「ショルダーブロック」「ホワイトレター」がサーフの魅力を倍増させます。

All-Terrain KO

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「265/65-17」装着写真

「265/70-17」装着写真
17インチ 18インチ 20インチ
■ホワイトレター
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Key Technology
ショルダーロック
サイプ
デュアルトレッドラディアス
リムプロテクター
レイズドホワイトレター
3プライ ポリエステルカーカス

BFグッドリッチ オールテレーン 性能イメージ

※この表は、性能を保証するものではございません。
 ご理解の上、タイヤ選びのご参考にしていただけたら幸いでございます。
BFGoodrich
All-Terrain KO
ダート
(砂利・土)
マッド
(泥)
オンロード
(舗装路)
静粛性
乗心地
BFGoodrich A/T KO
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ショルダーロック

・従来比40%拡大したワイドなショルダーグルーブが、強力な牽引力と優れたハンドリング性能を発揮。

・ダート、マッド、サンドにおける低圧時のトラクションをより効率的に。

・サイドウォールのトラクションバーが牽引力に貢献。

・アッパーサイドウォールとショルダー部に革新的なデザインを採用。


サイプ

・トラクション性能をあげるためにエッジを増加。雨天の高速走行でも高い安定性。

・独自のトレッドブロック形状が、オン&オフロードでの安定走行とロングライフ&静粛性を実現。

・オフロードで岩に対する食い付きを強化。


デュアルトレッドラディアス

・ 最先端のプロファイルデザインを採用することで、面圧配分の最適化を実現。効果的なフットプリントに。

・偏摩耗に強く、トレッド寿命、トラクション性能が向上。


リムプロテクター

リムプロテクターがホイールの保護に貢献。

アグレッシブなドライビングにも対応。


レイズドホワイトレター

ホワイトレターとショルダーグルーブのコンビネーションが、 ハイラックスサーフをクールにドレスアップ!!


3プライ ポリエステルカーカス

・3プライ ポリエステルカーカスの採用により、BFGoodrich伝統の強靭さを追求。

・パンクや外傷からトレッドやサイドウォールを守る。

日本ミシュランタイヤ(株) BFGoodrichサイトより引用

ハイラックスサーフ BFグッドリッチ オールテレーン サイズスペック

インチ
サイズ

(mm)
外径
(mm)
計測
リム幅
適合
リム幅
17inch
265/65R17
17インチホイール一覧
272
776
8
7.5~9.5
17inch
265/70R17
(要リフトアップサイズ)
17インチホイール一覧
272
804
8
7~8.5
18inch
265/65R18
(要リフトアップサイズ)
18インチホイール一覧
272
801
8
7.5~9.5
20inch
285/55R20
(要リフトアップサイズ)
20インチホイール一覧
297
822
9
8~10

ハイラックスサーフ BFグッドリッチ BFグッドリッチオールテレーン画像

BFGoodrich ALL-TERRAIN ハイラックスサーフの17インチサイズ「265/65R17」。
BFGoodrich ALL-TERRAIN BFグッドリッチ オールテレーンの新品時のホワイトレターには、 汚れ防止の為のブルーのコーティングが施されております。
BFGoodrich ALL-TERRAIN この迫力とホワイトレターの趣がサーフに大人気の最大の理由でしょうか。
BFGoodrich ALL-TERRAIN 左から「265/70R17」「265/65R18」「285/55R20」
こちらの3サイズの装着には、リフトアップが必要になります。

BFGoodrich ALL-TERRAIN
BFGoodrich ALL-TERRAIN
BFGoodrich ALL-TERRAIN 「BFGoodrich All-Terrain T/A KO」
あなたのサーフには、どのサイズを装着しますか?

BFGoodrich(BFグッドリッチ)の歴史


HISTORY OF BFGoodrich

HISTORY OF BFGoodrich

★オレンジ文字は、ハイラックスサーフに関係のあるオフロードタイヤについての内容となっております。

1870年  ベンジャミン・フランクリン・グッドリッチによってBFGoodrichが設立される。

1896年  米国で初の自動車用空気入りタイヤWintonを販売。

1910年  米国で初めてコードを使用したタイヤBFGoodrich Silvertownを開発。 ゴムの中にカーボンブラックを混ぜ、耐摩耗性と摩耗寿命を向上させた。こうして、タイヤの色は一気に白から黒へと変わった。

1924年  酸化やひび割れ、摩耗を抑える化学品を導入。 1929年にはすべての米国製タイヤに使用されるようになった。

1927年  チャールズ・リンドバーグ、BFGoodrichを装着した「スピリット・オブ・セントルイス」で、パリに着陸。

1940年  合成ゴムを使用したタイヤを米国市場に初めて投入。

1947年  初のチューブレスタイヤ。

1965年  初の米国製ラジアルタイヤ。

1967年  ランフラットタイヤの特許を取得。

1970年  60シリーズ初のラジアルタイヤRadial T/A発売。現在、Radial T/Aは第五世代に入っている。 ストリートラジアルタイヤRadial T/A装着、ポンティアック・ファイアーバードをベースにした The Tire Birdがレース用スリックタイヤ装着車に対して初めて勝利を収めた。

1972年  ジョン・グリーンウッドのコルベットに装着されたRadial T/Aが、 ル・マン24時間のGTポールをストリートタイヤとして初めて獲得。

1973年  50シリーズ初のラジアルタイヤもまた、Radial T/Aだった。

1976年  世界初のクロスカントリー4×4用高性能ラジアルタイヤ「Radial All-Terrain T/A」発売。

1977年  BFGoodrich 「Radial All-Terrain T/A」装着車は、Baja1000、Baja500で初優勝。 その後も、数々の勝利をあげている。BFGoodrichのタイヤを装着して、スペースシャトルが初の試験飛行。

1978年  BFGoodrichはシェビー・ブレーザーをサポート。 ブレーザーは数シーズンにわたって大活躍を演じ、オフロード界でのBFGoodrichの名声が飛躍的に高まった。

1980年  初のオフロード用4×4ラジアルタイヤ「Radial Mud-Terrain T/A」発売。 ジョン・バッファム、BFGoodrich Radial T/Aタイヤを装着してSCCAプロ・ラリー・オーバーオール・チャンピオンシップ獲得。

1982年  初の米国製スピードレンジVのタイヤComp T/A発売。 現在は第4世代に入っている。 Comp T/A装着車はストリートタイヤとして初めてル・マン24時間IMSA GTクラス優勝に輝く。

1984年  BFGoodrich T/Aタイヤを装着したジョン・バッファムが、キプロス・ラリーで勝利。 アメリカ人として初めてユーロピアン・チャンピオンシップ・ラリーの優勝者となった。

1985年  IMSAキャメルGTでストリートタイヤとしてBFGoodrich装着車が初勝利。 リバーサイド・レースウェイで開催されたタイムス・グランプリで、バスビーレーシングのピート・ ハルスマーとジョン・モートンが1-2フィニッシュ。BFGoodrich装着車、GTPで初のポール。

1988年  Comp T/Aが米国製のタイヤとして初めて、ポルシェの純正装着タイヤに選ばれる。 アキュラに乗るパーカー・ジョンストンがIMSAインターナショナル・セダン・カップで勝利。

1989年  バスビー・レーシング・ポルシェ962がデイトナ24時間とパーム・ビーチ・グランプリで優勝。 BFGoodrich T/Aタイヤが、ポルシェにIMSAGTPにおけるこの年の全勝利をもたらした。

1990年  コンプテック・レーシングがデル・メアで開催されたIMSAキャメル・ライト・レースで初勝利。 この後、BFGoodrichを装着したアキュラ・スパイスが1991年、1992年と2年続けてシリーズを征した。

1991年  世界初のウルトラ・ハイパフォーマンス・クロスカントリー4×4タイヤ「Baja T/A」発売。 ラ・カレーラ・パンアメリカーナでBFGoodrich T/Aタイヤ装着車が1-2-3フィニッシュ。

1993年  「Radial All-Terrain T/A」と「Radial Mud-Terrain T/A」に初のロッククライミング・タイヤである「モアブ・エディション」発売。

1994年  BFGoodrichT/Aタイヤを装着したロッド・ミレンが名高いパイクス・ピーク・ヒルクライムでレコードを樹立する。

1995年  BFGoodrichは世界初のラジアルプライのドラッグレーシングタイヤComp T/A Drag Radialを発売。

1996年  Comp T/A Drag Radialが、ナショナル・マッスルカー協会のストックETチャンピオンシップを獲得。

1998年  BFGoodrichタイヤ、G-Force T/Aレースタイヤを発売。SCCAトランザムシリーズの公式スポンサーとなる。

2000年  「All-Terrain T/A KO」発売。BFGoodrichタイヤ、アメリカンスピードアソシエーション(ASA)のストックカーレーシングシリーズの 公式スポンサーとなる。

2001年  世界初のハイパフォーマンスカラータイヤScorcher T/A日本初上陸。

2002年  Mud-Terrain T/A KM 発売。BFGoodrichタイヤ、全日本GT選手権初参戦。 装着車GT300クラス、ドライバーズチャンピオン獲得。

2003年  Krawler T/A KX 発売。BFGoodrichタイヤはオフロードレーシングとロック・ クローリングクラスで年間241勝という快挙を成し遂げた。

2004年  BFGoodrichタイヤ装着車が2004年パリ・ダカールラリーを3連覇。 またBaja1000では驚異的な19回連続の総合優勝を達成。

2008年  「Mud-Terrain T/A KM2」発売。

2012年  BFGoodrichタイヤを装着したMINI ALL4 Racingsが ダカールラリーで優勝。 BFGoodrichにとって12連勝を達成。

日本ミシュランタイヤ(株) BFGoodrichサイトより引用